新入会員紹介

【新入会員】西村 隆夫 様

この正月より入会させて戴きます西村隆夫でございます。

40年強遡る事になりますが英語の次に広範囲で使用されている言語としてスペイン語を勉強しようとスペインに行きましたが中々接点が無く日本大使館に相談に参りますと北米で生活していた人にはドイツ以外には中々住めないでしょう、と言われ翌日パリのドイツ大使館を訪ねリュネボイヒ(Lüneburg)のGüthe Instituteに通う事になったのがきっかけです。敗戦国で又東西分離にも拘わらず欧州で既に最先進国と評価されていたのでした。当時は東西に分断されておりましたがドイツは欧州の中心地であり製造・物流・金融では重要な地位を保持続けております。この40年間展示会と言いますとドイツに往くのが当然のようになっておりました。

然し年間5~6回程度の出張では使用する単語も僅か。逆に忘れ去る方が多く二年前より家内と二人でBerlitzの個人授業を受け始めましたが相棒が二年目でgive up。その後はラヂオ放送でLeipzigの音楽番組(MDR Klassik)を拝聴し乍ら合間のニュースで単語を拾うように努める毎日です。私にとってドイツの素晴らしい事は何処に行っても何を食べても落胆する程の事は一度もなかったと言う事です。あるドイツ人曰く、世界一高価なキッチンを持っていて最廉の食材を使う国民だ!!それは、残る物にはお金を惜しまないが残らないものには節約する、と言ったような文化ではないのでしょうか。食に限らず衣も含め学ぶ点が多いのではないかと思っております。若し叶うなら一年間と限りベルリンで生活したく思います。其処には美術館・音楽ホール(屋外を含め)~動物園・水族館迄、楽しさが一杯です。毎回ドイツに降りたつ度にどこからか安堵感が身をつつんでくれます。

家族は妻と子供は一歳違いの二人がおります。子供達には高等学校在学期間より世界の何処でも生活できる人間に育って貰いたいとの希望から卒業と同時にイギリスに送り長女は国際機関に勤務し去る4月にパリよりナイロビに転勤に長男も奇しくも日を同じくし建築デザイン会社のロンドン支社よりニューヨーク本社へ転勤となりました。今は家内と二人で芦屋に残っております。会の皆様とご一緒させて戴く事は毎回気持ちが和む事になるのではないかと楽しみにさせて戴きます。今後共、宜しく御導き下さい。

西村 隆夫

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コメント

  1. 大阪日独協会への御入会心から歓迎致します。海外での御活躍のお話を機会を見つけて拝聴したく存じます。宜しくお願い
    申し上げます。グリーンワルト株式会社 代表取締役 岡本幸治

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