今年5月にパートナーシップを結んだバイエルン独日協会会長が、9月末に来日し、当協会の会員との交流会を希望されました。交流会当日の9月28日は、若手の会員が日独ユースネットワークの全国大会に出席するため大阪を不在にしたのは残念でありましたが、事務所の隣の会議室を㈱コーユービジネスさんからお借りして手作り感満載のささやかな交流会を行いました。アウグスブルク大学の学生10名と引率の裁判官等の方々5名が出席しました。前日の27日は、大社会長のご尽力で東大寺を全員が拝観。東大寺塔頭の宝珠院住職佐保山氏による説明も大変興味深かったようで、特別拝観させていただいたと一行は大喜びしてした。
28日の午前中は、茶道体験もされ、その後、岡本理事の会社を訪問。夕方6時頃から当協会の会員との交流会となりました。アサヒビール㈱からは、ビール、日本ハム㈱からは、ソーセージの協賛をいただきました。後は、海苔巻きや稲荷ずし、サンドイッチ、ドイツのハンバーグであるフリカデレ、コロッケ、サラダなどつつましいものでしたが、皆さんに喜んでいただきました。
アウグスブルクの学生さん方は、2週間の滞在期間中、シンポジウムなどがびっしり組まれており、大阪では少し息抜きになったかなっと思います。日本を知っていただいて、いつの日かまた日本を訪れていただき、末永く交流の輪が広がることを願っています。(事務局・和田)
行事報告
アウグスブルク大学学生との交流会
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