徳島県の鳴門市とドイツのリューネブルク市は、友好都市で1年毎に相手を訪問する交流を行っており、来年は50周年になるそうです。コロナの時期は、相互訪問ができず、今回4年ぶりでドイツ側が日本を訪問されました。リューネブルク独日協会の会員を中心とした20名の方々が10月22日に来阪され、アサヒスーパードライ梅田で当協会の会員との交流会を行いました。もともとは、大阪府立清水谷高校の合唱部がハンブルクとリューネブルクで合唱を披露したことが縁で、確か2013年にリューネブルク代表団が来日する際に清水谷高校を訪問したいという希望が出され、学校訪問を終えた後で当協会とも交流会をするようになりました。今回が5回目の交流だと思います。
代表団団長のゲバル氏(リューネブルク独日協会会長)が日本語とドイツ語の両国語で挨拶され、岡本理事の乾杯の発声後は宴会となり、大いに交流を深めました。
大阪日独協会の皆様もぜひリューネブルクを訪問してくださいとのお誘いを頂きました。
ゲバル団長から代表団メンバーの写真入り額とリューネブルクの来年のカレンダーを頂きました。
大阪日独としてドイツ旅行が実現すると良いですね。
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