当協会には、ミュンヘンやバイエルン州と縁のある会員が多いのでバイエルン独日協会とパートナーシップを結んではという提案があってバイエルン独日協会に打診したところ、快諾いただきパートナーシップの文書交換をしたのが2019年の5月です。それ以来、バイエルン独日協会の皆さんとはいろいろな交流を行ってきました。昨年10月末には、バイエル独日協会理事でチター奏者のヴィリー・フーバー氏が、わざわざ東京から大阪までいらしたので当協会の数名で歓迎会を開催しました。毎月1回、ZOOMによるオンラインの交流会では顔を合わせているのですが、やはり対面での交流は、オンラインとは比べ物にならないと強く感じました。
また2月22日には、バイエルン独日協会の理事で会報を担当されているジャン-ローゼ・テーレ-オーリックさんが来阪され、数名で懇親会を催しました。彼女とは、同じくオンラインの交流会で毎月お会いしているのですが、対面でお会いしたのは今回が初めてでした。もう13回も日本にいらしているそうです。日本酒好きで日本酒のソムリエ講習が来日目的だったようですが、講習会に空きがなくて来年に持ち越しです。食事は、フグ料理でした。フグに毒があるのを知っていて大丈夫かと心配されたようですが、ひれ酒まで堪能されていました。これからも盛んに交流していきたいと思います。(事務局・和田)
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