2020年7月14日(火)18時30分からホテル・プリムローズ大阪にて駐日ドイツ連邦共和国
Lepel大使の特別講演会が開催されました。公演の主題は
【新型コロナウイルス時代とポストコロナの世界における独日関係】と題し、両国は安全な未来を
どう形成すべきか、という点に付いて熱弁を振るって頂きました。
開会にあたって、先ず大社会長が特別講演会に多忙な時間を割いて御来阪頂いた事に謝辞を
述べられた後、神余副会長よりLepel大使の御紹介を頂きました。
コロナウイルス感染者が日本において増加傾向にある中、大阪日独協会として入場に当たっての検温、
アルコール消毒に加え、参加者の座席を2メートル以上離すなどの万全な感染対策を取りました。
御参加頂いた会員の皆さん32名は非常に熱心にLepel大使の講話に聴き入っておられましたが、
少しでも多くの会員の皆様に参加して頂く目的から、今回の御講演は協会として初めての試みとして
インターネットで同時中継致しました。この録画を皆様にも視聴して頂けるよう調整しておりますので、
決定しましたら追って御案内致します。
御講演の後、大阪日独協会の役員有志との夕食会では日独関係の共通課題など気さくな
話題と関西の日本料理を堪能頂きました。
広報担当理事 岡本幸治
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