行事報告

第3回ドイツナレッジセミナー

2018年11月28日に、大阪日独協会の主催により第3回ドイツナレッジセミナーが開かれました。講師は大阪日独協会の学生会員であり、京都大学大学院の文学研究科修士課程一回生の林祐一郎さんです。皆さんは、ドイツへの旅と聞いて何を連想なさるでしょうか。例えば、中世のお城、ロマンティック街道、ビールや肉料理などがあげられるかもしれませんね。こうした意見が大半でしょう。そこで林さんはドイツの深い部分を紹介するために、題材にベルリンの街を選んでその光と影を紹介してくれました。そこには軍事大国としてのプロイセンの繁栄や、その影の部分としてナチスの暗い歴史が潜んでいました。

関連記事

  1. 納涼!涼しいお部屋でのSprachtisch
  2. Sprachtisch開催しました。
  3. アウグスブルク大学学生との交流会
  4. 今年最後のSprachtischを開催しました
  5. 6月のオンラインSprachtischを開催しました
  6. 9月のオンラインSprachtischを開催しました
  7. 【日独交流160周年告知イベント ・大阪日独協会クリスマスコンサ…
  8. 2022年度ビアアーベント

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


おすすめ記事

  1. 【新しい大阪・神戸ドイツ総領事が着任されました】
  2. 第4回ドイツ・ナレッジセミナーの報告
  3. 日独響演:響き合うチター・チェロ・ピアノ

おすすめ記事

ベルリンの中の日本―麗しく快き夏の季節―

「ベルリンの夏は美しい Berliner Sommer ist schön」。このような言葉を幾度と…

PAGE TOP