日独関係

  1. 在外研究の本懐―暗い冬の日独交遊記―

    「ベルリンの冬は酷い Berliner Wetter ist schrecklich」。夏とは対照的に、こんな言葉を何度も聞いてきました。そういう季節だからこそ、街灯の明るさと人々の暖かさが身に沁みます。結果として、この…

  2. 《読書案内》信仰と科学との間で思索すること―クルト・ノヴァク(加納和寛訳)『評伝 アドルフ・フォン・ハルナック』―

    「関西には、カトリックのドイツ系教会だけではなくて、プロテスタントのドイツ系教会…

  3. 《読書案内》「友好」という名の「伝統」と向き合うために―ルプレヒト・フォンドラン(鈴木ファストアーベント理恵・小野竜史訳)『日独友好の橋を架けたドイツ人たち』―

    昨年は日独修好160周年。我らが大阪日独協会はこの機に、あるドイツ語著作を日本語…

  4. 《読書案内》日本ドイツ学への「異議申立」―今野元『ドイツ・ナショナリズム』―

    先月の11月11日。第一次世界大戦の終わりを記念するこの日、私の姿は神戸市立外国…

  5. 《読書案内》多民族帝国が崩壊するとき―大津留厚『さまよえるハプスブルク』―

    大阪市の大正区には、第一次世界大戦中の1914年11月から1917年2月まで、「…

  6. 《読書案内》「鉄血宰相」が岩倉使節団に語ったこと―飯田洋介『グローバル・ヒストリーとしての独仏戦争』

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クリスマス祭が盛大に挙行されました

2023年12月20日、ホテル・モントレ ラスール(京橋)にてクリスマス祭が開催されました。…

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