2018年11月28日に、大阪日独協会の主催により第3回ドイツナレッジセミナーが開かれました。講師は大阪日独協会の学生会員であり、京都大学大学院の文学研究科修士課程一回生の林祐一郎さんです。皆さんは、ドイツへの旅と聞いて何を連想なさるでしょうか。例えば、中世のお城、ロマンティック街道、ビールや肉料理などがあげられるかもしれませんね。こうした意見が大半でしょう。そこで林さんはドイツの深い部分を紹介するために、題材にベルリンの街を選んでその光と影を紹介してくれました。そこには軍事大国としてのプロイセンの繁栄や、その影の部分としてナチスの暗い歴史が潜んでいました。
行事報告
第3回ドイツナレッジセミナー
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