大阪日独協会とバイエルン独日協会のパートナーシップ締結を記念し、5月24日の夕、東梅田教会にて「日独響演:響き合うチター・チェロ・ピアノ」と題するコンサートが開催されました。
演奏は、バイエルン独日協会理事でもあるプロのチター奏者、Willi Huber(編曲家名Willi März)氏と、大阪出身のチェロ奏者、林はるか氏、作・編曲家でありピアノ奏者の林そよか氏の姉妹による独日トリオで、演奏曲目は、日本とドイツの名曲で、民謡からクラシック曲まで幅広く多彩に渡りました。チター、チェロ、ピアノのトリオはとても珍しく、選曲や編曲、それらの構成の妙も加わり、加えて3者とも多くの多彩なCDを出している熟練の音楽家であり、タイトル通り、多くの音楽ファンにとって未体験とも言える、文字通り本当に独日協演の美しい響きが楽しめるコンサートとなりました。
このようなコンサートが今回限りとならず、日独の多くの音楽家が参加していける末永く続くものとなって欲しいという願いと期待も大いに高まりました。
行事報告
日独響演:響き合うチター・チェロ・ピアノ
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。