人物

  1. 《読書案内》「理想国家」と試される古典学者たち―曽田長人『スパルタを夢見た第三帝国』―

    「スパルタ」という言葉があります。過酷で厳格な教育や訓練を指すこの言葉は元々、紀元前の古代ギリシアに存在した都市国家(ポリス)の名称から来たものです。この国では、とても厳しく暴力的な鍛錬が青少年たちに施されていました。こ…

  2. 《読書案内》「円」と「場」が織り成す人々の交わり―上山安敏『神話と科学』―

    家庭や学校や会社など、我々は様々な集団に属しながら生きています。他ならぬ大阪日独…

  3. 《読書案内》「反時代性」ゆえの「先見の明」―野田宣雄(竹中亨・佐藤卓己・瀧井一博・植村和秀編)『「歴史の黄昏」の彼方へ』―

    先月の12月19日、筆者は京都市左京区の「清風荘」で門番を務めていました。この日…

  4. 《読書案内》日本ドイツ学への「異議申立」―今野元『ドイツ・ナショナリズム』―

    先月の11月11日。第一次世界大戦の終わりを記念するこの日、私の姿は神戸市立外国…

  5. 《読書案内》独裁者の評伝から考える、人物史の在り方―芝健介『ヒトラー』―

    「ナチズム」がドイツ史を語る上で避けて通ることのできないテーマであるように、アド…

  6. 《読書案内》「蠢き」の帝国史―A. J. P. テイラー(倉田稔訳)『ハプスブルク帝国 1809-1918』―

  7. 《読書案内》時間感覚から見たドイツ政治史―クリストファー・クラーク(小原淳・齋藤敬之・前川陽祐訳)『時間と権力』―

  8. 《読書案内》ドイツと日本の「現代史」を振り返る-中井晶夫『二つの世界大戦への道』-

  9. 《読書案内》「鉄血宰相」が岩倉使節団に語ったこと―飯田洋介『グローバル・ヒストリーとしての独仏戦争』

  10. 《読書案内》あの時、人は確かに「英雄」を見た―樺山紘一『《英雄》の世紀』

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