人物

  1. 《読書案内》孤独を恐れず、古きに尋ねる―佐藤真一『ランケと近代歴史学の成立』―

    如何にもドイツ語風の、ランケという文字列。筆者がこれを知ったのは、高校世界史の授業か教材によってのことだったと思います。その時、既にドイツへの関心があったにも拘わらず、筆者はそれを単なる受験に必要な知識としてしか取得しま…

  2. 《読書案内》信仰と科学との間で思索すること―クルト・ノヴァク(加納和寛訳)『評伝 アドルフ・フォン・ハルナック』―

    「関西には、カトリックのドイツ系教会だけではなくて、プロテスタントのドイツ系教会…

  3. 《読書案内》「友好」という名の「伝統」と向き合うために―ルプレヒト・フォンドラン(鈴木ファストアーベント理恵・小野竜史訳)『日独友好の橋を架けたドイツ人たち』―

    昨年は日独修好160周年。我らが大阪日独協会はこの機に、あるドイツ語著作を日本語…

  4. 《読書案内》「理想国家」と試される古典学者たち―曽田長人『スパルタを夢見た第三帝国』―

    「スパルタ」という言葉があります。過酷で厳格な教育や訓練を指すこの言葉は元々、紀…

  5. 《読書案内》「円」と「場」が織り成す人々の交わり―上山安敏『神話と科学』―

    家庭や学校や会社など、我々は様々な集団に属しながら生きています。他ならぬ大阪日独…

  6. 《読書案内》「反時代性」ゆえの「先見の明」―野田宣雄(竹中亨・佐藤卓己・瀧井一博・植村和秀編)『「歴史の黄昏」の彼方へ』―

  7. 《読書案内》日本ドイツ学への「異議申立」―今野元『ドイツ・ナショナリズム』―

  8. 《読書案内》独裁者の評伝から考える、人物史の在り方―芝健介『ヒトラー』―

  9. 《読書案内》「蠢き」の帝国史―A. J. P. テイラー(倉田稔訳)『ハプスブルク帝国 1809-1918』―

  10. 《読書案内》時間感覚から見たドイツ政治史―クリストファー・クラーク(小原淳・齋藤敬之・前川陽祐訳)『時間と権力』―

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